MIHARA YASUHIROについて
MIHARA YASUHIROは1997年にシューズブランドとしてスタートしました。三原のデザインは独特で驚きをもたらし、常に枠にとらわれない発想で各コレクションの遊び心あるテーマを楽しませています。
1972年長崎生まれ。1993年多摩美術大学デザイン科テキスタイル専攻入学。翌年、三原は独学で靴作りを始め、1996年に靴メーカーの支援を受けて自身のショップ「archi doom」を開店。1997年卒業後、「archi doom」を「MIHARAYASUHIRO」に改名しコレクションを発表開始。
MIHARA YASUHIROのスニーカーとブーツの特徴は、ソールとトゥキャップがイタリアのソール専門職人が手作業で作った型を使い、通常のスキャンやCADではなくフランスの工場で製造されている点にあります。ソールとトゥキャップの生産は型作りから始まります。
GRANMONDO s.r.l.は1937年にゴム型工房として始まり、1951年にイタリア北部ベルガモ市に設立されました。ソールとトゥキャップの型は同社の専門家によって伝統を守りながら射出成形機や圧縮機を使って作られています。その後、50以上の手作業工程を経て型からソールとトゥキャップが製造されます。ソールとトゥキャップはRELTEX製のLACTAE HEVEA®天然ゴムで作られています。RELTEXは100%天然ゴムのソールを製造する認定リビングヘリテージカンパニーで、パラゴムノキから採取したパラミルクを熟練職人が機械を使わず手作業で型に流し込みます。
インソール、カウンターヒール、インターライニングはポルトガルのLusocal製の環境に優しく生分解性のBiorel®で作られています。Lusocalは30年以上にわたりヒールカウンターやトゥパフなどの重要な靴部品の製造をリードしてきた企業で、使用済み素材のリサイクルや再生可能エネルギーの導入など持続可能な取り組みに積極的に関与しています。
アッパーの製造と縫製はポルトガルのEUROVILDEがスペインのJuanpovedaのGOTS認証オーガニックコットンを使用して行っています。EUROVILDEは2018年に品質と環境管理システムのISO認証を取得し、廃棄物処理方法、エネルギー・水の削減などの測定可能な基準に沿って生態系の保護と影響の最小化を目指して靴作りに取り組んでいます。